雪原地帯(Arctic biome)の攻略情報
雪原地帯(Arctic biome)では、気温が低下しプレイヤーに「寒すぎる…。」のステータスエフェクトが付きます。防寒装備と体感温度の関係や、雪原地帯の気温変化などの攻略情報を紹介していきます。
「寒すぎる…。」の効果

体感温度が5℃以下になるとプレイヤーに「寒すぎる…。」のステータスエフェクトが付きます。
この「寒すぎる…。」の効果は、カロリーの消費が多くなる外、体感温度が0℃以下になるとスリップダメージを受けるようになるようです。体感温度が低ければ低いほどスリップダメージは大きくなります。
体感温度が1℃~5℃の間だと「寒すぎる…。」の効果が付きますが、スリップダメージはないようで、カロリーの消費が多くなるだけの模様です。
雪原地帯の気温変化
雪原地帯(Arctic biome)では、裸でいると以下のように温度が変化します。

11時~15時の間が最も暖かい-11℃となっており、15時から気温が下がり始めて夜の21時で最低気温の-32℃になり、朝5時まで最低気温が続きます。ただ午前0時は-31℃と1度だけ上がるようです。朝は6時から気温が上がり始めて11時で最高気温になります。
雪が降るとズブ濡れになる
雪原地帯では雪が降るとズブ濡れ状態になり温度がさらに下がります。
穏やかに雪が降っている天気ではズブ濡れ10%になり、激しく雪が降っている天気になるとズブ濡れ20%になります。

雪が降った場合の温度

穏やかに雪が降っているとズブ濡れ10%になり、激しく雪が降っているとズブ濡れ20%となり体感温度が下がります。
ズブ濡れ10%だと3~4℃体感温度が下がり、ズブ濡れ20%だと6~7℃下がります。
防寒装備
雪原地帯の最低気温が-32℃なので、これに耐えられる防寒装備を用意すれば問題ありませんが、雪が降りズブ濡れ状態になると濡れた分だけ体温が下がってしまうので必要な防寒の%が増えます。
そのため雪原地帯で過ごすには、-32℃でズブ濡れ20%になっても寒くならない防寒装備が必要になり、この装備に必要な防寒は「55%」です。雪が降っていない場合は47%で「寒すぎる…。」の表示が消えます。
ちなみにズブ濡れ20%の-32℃でスリップダメージを喰らわないギリギリの体感温度の1℃にするために必要な防寒は「49%」です。
以下の装備の組み合わせで防寒57%を確保できます。
| 装備箇所 | 装備名 | 銃弾 ダメージ | 近接 ダメージ | 噛み ダメージ | RAD耐性 | 防寒 | 爆発耐性 | クラフト | |
| 頭 | オオカミずきん(Wolf Headdress) | 30% | 60% | 10% | 4% | 6% | 13% | 最初から | |
| 頭 | バンダナ(Bandana Mask) | 5% | 10% | 3% | 3% | 10% | 0% | スキンがあれば可 | |
| 上着 | ジャケット(Jacket) | 15% | 20% | 7% | 5% | 10% | 0% | 1 | |
| 肌着 | パーカー(Hoodie) | 20% | 15% | 6% | 5% | 8% | 0% | 2 | |
| 手 | タクティカルグローブ(Tactical Gloves) | 10% | 5% | 2% | 5% | 7% | 0% | アウトポストで購入 | |
| 脚 | パンツ(Pants) | 15% | 15% | 3% | 5% | 8% | 0% | 1 | |
| 足 | ブーツ(Boots) | 10% | 10% | 3% | 3% | 8% | 0% | 2 | |
| 合計 | 7ヶ所 | 105 | 135 | 34% | 30% | 57% | 13% |
スリップダメージを喰らわないギリギリの防寒
体感温度が1℃であればスリップダメージを喰らわないので、一番寒い夜でもスリップダメージを喰らわないギリギリの防寒は41%です。
また雪が激しく降りズブ濡れ20%となった場合に体感温度を1℃にするのに必要な防寒は49%です。
一番暖かい真っ昼間の防寒装備
一番暖かい昼の11時~15時の間で「寒すぎる…。」の表示を消せる防寒は34%です。雪が激しく降りズブ濡れ20%となった場合は防寒48%で「寒すぎる…。」の表示を消すことができます。
一番暖かい昼の11時~15時の間で、スリップダメージを喰らわないギリギリの体感温度の1℃にするために必要な防寒は24%です。雪が激しく降りズブ濡れ20%となった場合は38%必要になります。
アークティックスーツ
HAZMATスーツの課金スキンであるアークティックスーツは33%の防寒を備えています。雪原地帯でこのスーツを着ていると、一番暖かい真っ昼間で体感温度が5℃となり、スリップダメージは防げますが、ギリギリ「寒すぎる…。」の表示が出てしまいます。
雪原地帯夜の一番気温が下がる時間帯だと、体感温度が-5℃となってしまいスリップダメージを受けます。
アークティックスーツでは少し防寒が足りませんが、アークティックスーツは雪が降ってもズブ濡れ状態にならないという特性があるので、昼間の防寒装備としては優秀です。ただHAZMATスーツなので防御力が低いです。
白くま

雪原地帯(Arctic biome)にだけ出現する白クマ(Polar Bear)は、HPが「420」あります。通常のクマのHPが325ですので95もHPが高くなっています。
通常のクマより強い分、肉や脂肪・革・骨をより多く剥ぎ取ることができるようになっています。
以下のアイテムで最大数の剥ぎ取りができます。
| アイコン | 道具 | 剥ぎ取り資源 | 時間 |
|---|---|---|---|
| スキニングナイフ(Skinning Knife) | 6秒 | ||
| コンバット ナイフ(Combat Knife) | 5秒 | ||
| ボーンナイフ(Bone Knife) | 9秒 | ||
| てつオノ(Hatchet) | 10秒 | ||
| サルベージアックス(Salvaged Axe) | 12秒 |
スキニングナイフ(Skinning Knife)は「アタマ入りバッグ」を剥ぎ取ることができますが、これはトロフィーに追加できるアイテムです。
アークティックベース
スノーモービル

スノーモービルは低質燃料で動かすことができる乗り物です。12スロットの荷物入れも付いています。雪の上だけでなく道路の上も移動できますが速度が落ちます。しかし砂漠の砂の上や砂浜でも速度を出せるので意外に役に立つ乗り物です。
食べ物が腐らない
2025年11月のアップデートで、雪原地帯(Arctic biome)では食品は常に冷蔵されている状態になるようになりました。
冷蔵庫要らずで食品が腐りません。
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