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【イナイレV】テンションと技巧コンボ【攻略】

【イナイレV】テンションと技巧コンボ【攻略】
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テンションの詳細と技巧コンボによるテンション消費量の減少【イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード】

 「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」のテンションの詳細と、技巧コンボでどれくらいテンション消費量が減少するのかについての攻略情報です。

テンションとは

 テンションは、技を使用する時に消費される値です。試合中にゲーム画面左上に表示されているTENSIONと書かれたオレンジ色のゲージがテンションです。

「ひっさつ」と「きあい」

 シュート時にシュートATが増加する「ひっさつ」と、キーパーが一切KPを消費せずにシュートを止めることができる「きあい」は、テンションゲージが30%未満の時は発生しません。

 テンションの最大値は「300」ですので、30%は「90」となります。テンションが「90」未満の時は「ひっさつ」と「きあい」は発生しません。

「ひっさつ」発生時には、使用したテンションが消費されます。

試合開始時のテンションの初期値と最大値

テンションの初期値 = 105

テンションの最大値 = 300

 試合開始時のテンションの初期値は「105」のはずです。100ではありません。最大値は「300」です。

 以下の画像は、テンションが初期状態からテンションを「100」消費した時のテンションゲージと、最大の「300」からキッチリ「300」消費した時のテンションゲージの比較です。

 初期値からテンションを「100」消費した時はテンションゲージがわずかに残っていますが、テンション最大からキッチリ「300」消費した時は、テンションゲージが完全になくなっています。

 また、テンション初期状態からテンションを「110」消費しようとすると不可能なことが分かります。

 このことからテンションの初期値は「100」よりも多く、「110」未満であることが分かります。

 パッシブでテンション獲得量を増やして+65や+35など「+5」されるようにし、きっちり170や140など+5された分が消費できるかを検証すれば初期値が105であることが分かるはずです。

 この端数の「5」がパッシブでテンション獲得量を増やした時に地味に効いてきますので、テンション獲得量を増やす時は計算に入れると良いでしょう。

テンションの獲得方法

 局地戦であるフォーカスが発生した時に、技を使用せずに勝利するとテンションを「60」獲得することができ、敗北した場合は「30」獲得することができます。パスをした場合は、テンションは獲得できません。

 このテンションの獲得量はパッシブの効果で増やすことが可能です。

技巧コンボ

 技巧コンボとは、局地戦であるフォーカス発生時に、ドリブル技であるオフェンス技やディフェンス技を使用して勝利すると付与されるパッシブ効果です。技巧コンボを獲得すると、ゲーム画面左下のパッシブの欄に追加で表示されます。技巧コンボを獲得すると、シュートATとテンション消費量が減少します。技巧コンボは最大「3」まで増やすことができます。

 付与された技巧コンボは、シュートを撃つと消費されてなくなりますが、シュートチェインをすると……。

 また、相手にボールを奪われてしまうと、技巧コンボが消失してしまいます。

技巧コンボによるテンション消費の減少量

技巧コンボ1 = -50%
技巧コンボ2 = -75%
技巧コンボ3 = -75%

 技巧コンボによるテンション消費量の減少は以上のようになっていると思われます。

 技巧コンボ1でも-50%とテンションの消費が半分になるのでかなり強力です。テンション消費量が「100」の必殺技が「50」になります。-75%なら「100」が、なんと「25」に減ります。
 技巧コンボがある状態だと必殺技はガンガン使っていけます。

 技巧コンボ3では、テンションの消費量の減少量は技巧コンボ2と変わらないようです。技巧コンボによるシュートATの上昇量も2から3では+5%ですので、技巧コンボは「2」で十分かもしれません。

シュートチェイン時の技巧コンボの効果

 シュートを打つと技巧コンボが消費されるので、テンション消費量減少の効果もなくなってしまいます。しかしシュートチェインに関してはなんと、シュートチェインの全てのシュートのテンション消費量が減少するという現象が発生します。ビックリするほどテンション消費量が少なくて済むので、シュートチェインするなら技巧コンボは必須のバフであると言えます。技巧コンボ、強すぎです。

減少する現象……

 ただし、ver1.5.2現在で、シュートチェインをすると技巧コンボによるシュートAT上昇効果が消失しています。仕様なのかバグなのかは分かりませんが、威力リストに「技巧コンボ AT◯◯」と表示されているにも関わらず、実際には上昇していないため、効果が乗っていないことがバグか威力リストに表示されていることがバグかのどちらかだと思います。

シュートチェインの結論

技巧コンボを獲得してからシュートチェインしよう!

オフェンス技やディフェンス技を使用した方がテンション消費量が減る

 テンションの消費が少ないオフェンス技やディフェンス技を使用して技巧コンボを貯めると、結果的にテンションの合計消費量が少なくなります。

 例えば、テンションの消費量が「30」のオフェンス技を使用してフォーカスに勝利して技巧コンボ1を獲得してから、テンション消費量「100」のシュート技を使用したとします。この時のテンション消費量の合計は、30+50で合計「80」になります。オフェンス技を使用した方が、合計のテンション消費量が減るのです。

 テンションの消費量が少ないオフェンス技やディフェンス技でボールを保持できると、かなりテンション消費のコストパフォーマンスが上がります。

テンション消費量「60」の技でもシュートチェインなら結局お得!

 テンション消費量「60」の技で技巧コンボを獲得した場合でも、シュートチェインをするなら技巧コンボを獲得した方がテンションの総消費量は少なくて済む場合もあります。

 テンション消費量「60」の技で技巧コンボを獲得し、シュートチェインでテンション消費量「100」の必殺技を2つ使用してシュートチェインしたとします。この時の総テンション消費量は、60+50+50=160 です。技巧コンボなしでシュート技のみを使用した場合の総テンション消費量は「200」ですので、テンション消費量「60」の技を使用した方が「40」も総テンション消費量が少なくなっています。

 ちなみにテンション消費量「60」のシュート技でシュートチェインをした場合は、どちらもテンション消費量が「120」で同じですので、技を使える分有利です。

 もちろんシュートを打てずに相手にボールを奪われてしまったら台無しですが……。

技巧コンボによるシュートATの増加量

技巧コンボ1 = 10%
技巧コンボ2 = 15%
技巧コンボ3 = 20%

 技巧コンボによるシュートATの上昇量は、以上のようになっていると思われます。

シュートATの詳細は以下↓の記事へ

 技巧コンボの倍率は、キズナパワーに加算されてから乗算されます。

 テンションの消費が少ないオフェンス技とディフェンス技で技巧コンボを増やせると、テンション消費量を減少させ、シュートATも上げることができるため、かなり効果が高いです。

 


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