トイレットペーパーがないならお尻を洗えばいいじゃない

アメリカで「お尻を洗う機器」が売れているらしい

新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが消えた米国では、「お尻を洗う機器」が売れている
シカゴ在住のザック・ブレイム（28歳）は3月半ばの週末、トイレに備え付けたばかりの洗浄器（ビデ、日本では温水洗浄便座が一般的）の写真をTwitterに投稿した。「みんなでトイレットペーパーをまとめ買いしているなんて、バカな連中だな」と、彼は冗談めかしてツイートした。「ぼくらは知識人だから、ビデを買ったんだ」
「わたしは以前からビデを強く勧めてきました」と、マンハッタンの肛門科医エヴァン・ゴールドスタインは言う。
「ビデならお尻に残っている便を優しく取り除けるので、ぜひ使ってほしいです。使用後は、お尻を乾かすためにトイレットペーパーで数回軽く拭くだけで済みます」と、ゴールドスタインは言う。「トイレットペーパー不足や危機の際には、シャワートイレ（温水洗浄便座）の温風乾燥機能と再利用できるタオルを併用するのもいいでしょう」
https://wired.jp/2020/03/27/toilet-paper-shortage-bidet-sales-boom/

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アメリカでもトイレットペーパーの買い占めが起こり、トイレットペーパー不足になりましたが、その中でお尻を洗う機器、日本で言うところの温水洗浄便座が売れているそうです。

トイレットペーパーを使わず全部洗って処理するのは抵抗がありそうですが、温水洗浄便座で洗浄し温風乾燥機能も使えばトイレットペーパーの節約にはなりますね。日本では使っている人も多いと思いますが、温風乾燥機能まで使っている人は少なそうです。トイレットペーパーを買い占める前に温水洗浄便座を買うべき！？

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