【FF16】クライヴが使用できる召喚獣バハムートのアビリティ詳細と実際に使ってみた感想
フィート
バハムートウィング
攻撃:★★★★ ウィルゲージ:★★
再使用時間(リキャストタイム):メガフレアが終わるまで
翼を広げてチャージを行う。チャージ中は時間経過でメガフレアゲージが上昇し、ゲージが溜まると、上空から降り注ぐ高威力の《メガフレア》を放つ。チャージしたメガフレアゲージの量に応じて性能が変化する。Lスティックでチャージしながら移動することができる。
また回避ボタンを押すか、このフィートを始動することで、敵の攻撃を避けるバハムートドッジが発動し、敵の攻撃を引き付けてから実行するとメガフレアドッジに強化され、より短時間でメガフレアゲージがチャージされる。ただし敵から攻撃を受けると、バハムートウィングは中断する。
MASTER化 750P:メガフレアゲージが最大4に増加
最初はLv.2まで、MASTER化するとLv.4までチャージすることができる。その場で動かなければ5秒で1レベル溜まるが、移動すると溜まりが遅くなり2倍の時間がかかる模様。また、ジャスト回避ではない無駄な回避を続けると5倍の時間がかかる。一度メガフレアを放つと、メガフレアが終わるまでチャージすることはできない。チャージをやめるとゲージが減っていく。アップデートでゲージの減少でメガフレアのレベルは下がらなくなりました。
威力は非常に高く、Lv.4では裁きの雷を超える総ダメージを出す。しかし全弾当たるまでの時間は長い。
ボスや強敵の回避に徹しないといけない時に、メガフレアドッジでメガフレアゲージを上昇させることができれば、敵の攻撃をダメージに変換することができる。
雑魚戦開始時にチャージして挑発を入れ、メガフレアドッジをしてLv.2まで溜めて放てばそれだけで雑魚戦が終わることも。雑魚敵は怯みまくるのでやりたい放題できる。メガフレアの攻撃範囲は青い線の円で表示されている。
2024年4月18日の追加DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信に合わせてアップデートで強化されました。
チャージを中断した後のゲージ減少が、各チャージレベルの最大値で停止するようになりました。
発動時の動作に回避性能が追加されました。
発動時の動作で敵の攻撃を避けると《バハムートドッジ》に遷移されるようになりました。
アビリティ
インパルス
攻撃:★★ ウィルゲージ:★★★
再使用時間(リキャストタイム):25秒
狙った敵を一定時間、追従し続け、連続して攻撃する魔法を生成する。敵をその場に足止めする。
また、敵を追従する魔法が生存している状態で再びボタンを押すと、任意のタイミングで魔法を起爆することができる。起爆時の威力は、敵を追従する魔法のヒット回数によって変化し、ヒット回数が多いほど起爆時の威力が強化され、赤色になったタイミングで起爆すると最大効果を発揮する。この起爆は、いかなる状況下でも実行できる。
強化 450P:生成する魔法の数が4に増加
MASTER化 1000P:バハムート以外の召喚獣に装備可能になる
攻撃★★は未強化かつ起爆しなかった場合の評価だと思われる。最大威力で起爆した場合の攻撃力は高く、ウィルゲージ削り能力が非常に高い。ガウジを超えるウィルゲージ削り能力があり、ちょっとした強敵程度ならこれ一つでウィルゲージを半分削れたりする。
魔法は2段階強化され、強化される度に色が変わり効果音が鳴る。
いかなる状況下でも起爆することができるので、他のアビリティ使用中でも起爆することができる。慣れればそれほど難しくはない。
強化すれば、雑魚戦では最大4匹まで足止めしダメージを与えることができるので、ボス雑魚両方で活躍する。雑魚敵を足止めするため、安全にメガフレアを溜めることもできる。
ウィルゲージ削り用としてこれからお世話になるアビリティ。
またテイクダウン中のダメージ倍率は、ウィルゲージ削りに影響されているため、テイクダウン後すぐに最大威力で起爆できれば、高倍率で攻撃できる。狙うのは難しい。
アクセサリー
光の玉響《インパルス》:《インパルス》でウィルゲージを削る力が10%上昇する。(ストーリー進行上で入手)
光の吐息《インパルス》:《インパルス》を再び使用できるまでの時間が2.0秒短縮される。(サブクエスト茨根ざす砂原後篇)
フレアブレス
攻撃:★★★ ウィルゲージ:★★
再使用時間(リキャストタイム):27秒
直線状に放射する光のブレスを放射する。ブレスの放射距離は長く、敵を巻き込むように多段ヒットさせることができる。
Lスティックで放射を継続しながら移動することができる。また、Rスティックで放射方向を調整することができる。
敵に多段ヒットさせることでダメージを与えながら、任意の場所まで運ぶことができる。
なお、途中で中断すると軽量の敵を打ち上げることができる。
また敵の魔法をかき消すことができる。
強化 600P:放射距離が延長される。
MASTER化 1000P:バハムート以外の召喚獣に装備可能になる
雑魚敵持ち運びアビリティ。これで雑魚敵を好きな場所に運んで素敵なスクリーンショットを撮ろう。
冗談はさて置き、発動時間の長さからしても完全に雑魚用アビリティ。総ダメージは高いので、雑魚戦ではとりあえずこれを発動して移動しながらカメラを動かして全ての敵を巻き込むようにすればそれだけで戦闘を終わらせることもできる。たくさんの敵を巻き込めると気持ちいい。途中でやめることもできる。
アクションが苦手な人用の雑魚敵お掃除アビリティとして用意されたのではないかと思われる。
2024年4月18日の追加DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信に合わせてアップデートで強化されました。
効果範囲に一部の魔法をかき消す効果が追加されました。
アビリティを中断した際のダメージリアクションが「のけぞり」から「打ち上げ」に変更されました。
敵体力へのダメージが大きくなりました。
アクセサリー
光の宝珠《フレアブレス》:《フレアブレス》のダメージが12%上昇する。(自由都市カンベルの宝箱)
光の吐息《フレアブレス》:《フレアブレス》を再び使用できるまでの時間が2.7秒短縮される。(サブクエスト名士の執事たち)
サテライト 100P
攻撃:★ ウィルゲージ:★★★
再使用時間(リキャストタイム):48秒 (アプデ前55秒)
効果時間:約30秒
追従する《サテライト》を生成する。サテライトが生存している状態でクライヴが魔法を放つと、サテライトからも魔法が放たれる。マジックショット・チャージショット・マジックバーストなど、魔法を押して放つすべての魔法に反応してサテライトからも魔法を放つ。
またクライヴが魔法を放つことができない状況でも、魔法を押したことに反応してサテライトが魔法を放つ。攻撃できないバハムートウィングのチャージ中などに有効。
強化 700P:サテライトを生成する数が2つに増加
MASTER化 1000P:バハムート以外の召喚獣に装備可能になる
メガフレアチャージ時の攻撃用アビリティなのだと思われる。攻撃力は低いが、ウィルゲージ削り能力は悪くないので、チャージショットをたくさん打てば恩恵はある。クライヴが魔法を放つことができない状況でも攻撃してくれるので、アビリティ中に使うことでさらにウィルゲージを削ることができる。
2024年4月18日の追加DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信に合わせてアップデートで強化されました。
敵体力へのダメージが大きくなりました。
再び使用できるまでの時間が短くなりました。55秒→48秒
ウィルゲージへのダメージが大きくなりました。
アクセサリー
光の玉響《サテライト》:《サテライト》でウィルゲージを削る力が10%上昇する。(ドレイクスパインの宝箱)
光の吐息《サテライト》:《サテライト》を再び使用できるまでの時間が4.0秒短縮される。(ストーリー進行後マーサの宿で20000ギルで購入)
ギガフレア 2730P
攻撃:★★★★★ ウィルゲージ:★★
再使用時間(リキャストタイム):60秒
超高威力の光を直線状に放射する。LスティックまたはRスティックで放射方向を調整することができる。
敵の弱点を狙い撃つことで、最大効果を発揮する。
強化 3250P:攻撃のヒット数が増加する
MASTER化 8000P:バハムート以外の召喚獣に装備可能になる
裁きの雷を超えるダメージの大技登場。さらに再使用時間が60秒と破格の短さ。発動時は敵の動きがスローになるため、ボス戦でも雑魚戦でも雑に使うこともできる。スティックで放射方向を調節できるので雑魚戦ではうまく動かせば複数の敵を倒すことができる。この先ずっとお世話になるアビリティなのではないか。
敵の弱点を狙うことでダメージが増加するが、弱点は基本的に頭だと思われる。ギガフレアは貫通しているので、背中側から撃っても頭に貫通していればダメージが増える。横から下半身だけに当てるとダメージが落ちる。
アクセサリー
光の宝珠《ギガフレア》:《ギガフレア》のダメージが5%上昇する。(光の試練ミマスの石塔クリア ザンブレク皇国領のオルシエール岬)
竜王の慈悲:《ギガフレア》を再び使用できるまでの時間が6.0秒短縮される。(サブクエスト老師の想いを胸に)
バハムート開放時のアビリティ構成例
フェニックス(タイタン):レイジングフィスト、ヒートウェイヴ
ガルーダ:ライトニングロッド、ワインダップ(裁きの雷)
バハムート:インパルス、ギガフレア
ウィルゲージをインパルスとカウンターアビリティで削り(ついでにライトニングロッドも)、テイクダウン中はライトニングロッドにワインダップ、ギガフレアでダメージを稼ぐことを想定したアビリティ構成。魔法カウンターが必要ない時は、ヒートウェイヴを他のアビリティに変更する。
雑魚敵は開幕インパルスで足止めしメガフレアチャージしたり、メガフレアチャージ中に挑発してメガフレアドッジで溜めて放つでも良し。ギガフレアを撃ってスティックを操作して複数の雑魚敵を倒したりもできる。
エンブレイスダウンの引き倒しは欲しいのでガルーダ使用。機動力が落ちるがフェニックスはなくても大丈夫な人は他に変えても良い。
裁きの雷はアビリティポイントが厳しい。
カウンターアビリティを使用しない場合は、代わりに範囲攻撃や転生の炎などの大技と入れ替える。インパルスをタイミング良く起爆できないという人も他のアビリティに変更すると良い。
↓タイタン開放時のアビリティ構成例も参考に↓
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