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【バルダーズ・ゲート3】鎧(防具)と盾の基礎知識 軽装・中装・重装・服【攻略】

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『バルダーズ・ゲート3』の鎧、軽装防具・中装防具・重装防具と盾の基礎知識

 『バルダーズ・ゲート3』の鎧(防具)には、アーマー・クラス(AC)とい数値が設定されており、これは防御力ではなく回避率に影響してくる数値です。攻撃されたときに相手の攻撃ロールがこのアーマー・クラス以上だと命中したと判定されてダメージを喰らいます。
 鎧を装備するには習熟を必要とし、習熟がない鎧を着ると呪文が使えなくなったり、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、能力判定が不利になってしまいます。
 鎧(防具)は3種類存在し、アーマー・クラスの高さや敏捷力による能力修正値の仕様が異なります。敏捷力によるアーマー・クラス修正値は他の修正値と同じように、敏捷力10を基準に2変わる毎に±1されていきます。

 鎧に分類されない服は、習熟を必要としません。また服は基本アーマー・クラスは持っておらず、敏捷力修正値のみがアーマー・クラスに加算されます。

軽装防具

 軽装防具は、敏捷力によるアーマー・クラス修正値が全て加算されるタイプの鎧です。その分アーマー・クラスが低めとなっています。敏捷力がメインステータスのクラスに適した鎧になっています。また隠密にも向いている鎧です。

中装防具

 中装防具は、敏捷力によるアーマー・クラス修正値が最大+2まで加算されるタイプの鎧です。そのためこの鎧を装備するクラスの敏捷力は14にするのが適しています。アーマー・クラスは中程度で、一部の中装防具は隠密に不利判定を付与するものがあります。

重装防具

 重装防具は、最もアーマー・クラスが高い防具ですが、敏捷力修正値は一切加算されません。また隠密に不利判定が付与されます。種族の特徴では習熟を得ることができず、重装防具習熟を持つクラスを選択するしか習熟を得る手段がありません。

 盾も鎧と同じく習熟がないと呪文が使用できなくなり、攻撃ロール・能力判定・セーヴィング・スローの全てに不利が生じます。
 非利き手に装備し、アーマー・クラスを増やすことができる装備です。

防具・盾の習熟

 習熟がない防具を装備すると、呪文が使用できなくなり、攻撃ロール・能力判定・セーヴィング・スローの全てに不利が生じるため必ず習熟がある防具を装備しましょう。盾も同様です。
 軽装防具習熟と中装防具習熟は、レベルアップ時にマルチクラスで習熟があるクラスを選択することで簡単に手に入れることができます。重装防具習熟は、クレリック等サブクラスの特徴として習熟があるクラスを選択しないとレベルアップ時のマルチクラスでは得ることができません。ファイターパラディンを後からマルチクラスで選んでも重装防具習熟は得ることができないようになっているようです。その場合は初期クラスで選択することで重装防具習熟を得ることができます。詳しくは「習熟一覧」を御覧ください。
 バーバリアンをレベルアップ時のマルチクラスとして選択するとなぜか軽装防具習熟と中装防具習熟を得ることができません。盾習熟だけは得ることができます。

種族の防具習熟

種族の防具習熟

◯=習熟あり、-=習熟なし

クラスの防具習熟

クラスの防具習熟

◯=習熟あり、-=習熟なし、△=一部のサブクラスや特徴に習熟あり

 

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