パワフルプロ野球2024-2025の栄冠ナインモードで特訓に何度も挑戦する裏技
栄冠ナインで特訓などのイベントに何度も挑戦する裏技の紹介です。
これはオンスト(セーブデータのバックアップ)を使用しない裏技です。
オートセーブがない様々なイベントで同じように使用することが可能です。
パワプロシリーズ30周年記念作『パワフルプロ野球2024-2025』
栄冠ナインの良くないウワサの仕様
栄冠ナインでセーブせずにゲームを終了してから再びゲームを再開すると、マネージャーから良くないウワサが広まっていると言われます。栄冠ナインには以前からこの広陵高校のような仕様が存在しており、やり直しをできないようにしています。
しかしこの良くないウワサはマネージャーから「何かご存知だったりしますか？」の問に「いいえ」と答えることで1回目なら回避することが可能です。なお、「はい」と答えると選手の能力が下がるなどの様々なペナルティが発生します。
実はこの回避できる1回目というのは、「栄冠ナインの日程での1日」での1回目なのです。つまり栄冠ナインで日程を1日でも進めてセーブした後なら、再びセーブせずに終了しても「いいえ」を選択することでペナルティを回避できるのです。
もうやり方の察しは付きましたね？
特訓などに何度も挑戦する裏技 ❌️オンストなし❌️
栄冠ナインの日程を進めれば再びペナルティを回避できる裏技を使って特訓などに何度も挑戦する方法を紹介します。やり方は以下です。
- 特訓などの挑戦したい日付の5日前でセーブする
- 数字「5」の進行アイコンで進んでイベントを発生させる
- 再挑戦したい時はセーブせずに栄冠ナインを終了する
- 栄冠ナインを再開し、数字「1」の進行アイコンで1日進めてセーブする
- 今度は先ほどより数字が1少ない進行アイコンで進んでイベントを発生させる
- 以下3に戻ってループ
日程を1日進めれば「良くないウワサ」を再び回避できるので、この方法で最大「6回」の挑戦が可能です。「5」で進んだ時、「4」「3」「2」「1」で進んだ時と最後のやり直しでもう一度「1」で進んだ時の合計6回です。
この方法ですでに察したと思いますが、これを実行するには進行アイコンの数字が揃っていることが前提となります。そのためスケジュール強化指南書やスケジュール緩和指南書などの進行アイコンの数字を変更するアイテムを使用しなければ最大6回の挑戦をすることは難しいでしょう。運が良ければアイテムなしでも可能ですが。
この方法は当然ながら特訓だけでなく、日付で確定で発生するオートセーブがないどんなイベントでも再挑戦が可能になります。
オートセーブされるイベント
- 入学式
- 練習指示後の日程画面に戻った時
- 抽選会後
- 試合終了時
- スカウトで都道府県を選択した時と選手を選択した時
入学式の新入生部員リストが表示された次点でオートセーブされるので、新入生の厳選再挑戦はできません。
練習指示後の次のスケジュール選択に移った時にオートセーブされます。次のスケジュール選択に移る前ならセーフですので、6月30日から7月2日の試合に挑んでの再挑戦も可能です。
抽選会後にオートセーブされるので、抽選会をやり直したい場合はくじを引いた後の抽選会画面のままゲームをやり直す必要があります。
抽選会がない秋の大会では、対戦相手決定後の次のスケジュール選択に移った時にオートセーブされます。
試合結果を見た後にオートセーブされるので、再挑戦したい場合は試合終了時に即ゲームをやり直しましょう。
スカウトは都道府県を選択した時と、選手を選択した時の両方でオートセーブがされます。やり直す手段はありません。スカウトの場合、1日進めれば何度もできてしまうので妥当な調整でしょう。
この方法で再挑戦できる主なイベント
- 特訓
- 合宿(初日のメンバー厳選以外毎日再挑戦1回のみ)
- 抽選会
- 試合
- 連続特訓パネル発生イベント
- 練習効率アップ
- 高校日本代表結果による金特殊能力(超特殊能力)取得
- インタビューイベント
- 技術指導イベント
- 金特殊能力本(超特殊能力本)チャレンジ(抽選会の翌日なので再挑戦1回のみ)
特に9月6日の高校日本代表の金特殊能力(超特殊能力)取得に6回もチャレンジできるのは大きいのではないでしょうか。なお、日程を進めすぎて抽選会でオートセーブが入らないように注意しましょう。
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