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【FF16】ラムウアビリティの真価 使い所はここ 再使用時間(リキャストタイム)もチェック【FINAL FANTASY XVI】

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【FF16】クライヴが使用できる召喚獣ラムウのアビリティ詳細と実際に使ってみた感想

 ラムウのフィートやアビリティで敵を転倒させると、いつもより長い時間転倒している

フィート

ラムウジャスティス

攻撃:★ ウィルゲージ:★★

 敵に照準を合わせて補足し《エグザクト》することで杖から雷球を放つ。雷球は敵に付着し、その敵を攻撃することで雷球が起爆する。
 発動後、Lスティックで移動が可能、Rスティックで照準を操作する。再度フェートのボタンを押すことで、敵に雷球を放つ
 放たれる雷球は、捕捉した数に応じて増加し、複数の敵をまとめて補足することができる。
 命中した雷球は、敵の体に付着する。雷球が付着した状態で、再度フィートボタンを押すと、《エグザクト・バースト》によって雷球を起爆することができる
 複数の敵に雷球を付着させた状態で起爆すると、それぞれの雷球を連鎖させて誘爆させることができる。
 なお。付着させた雷球の起爆は、いかなる状況下でも行うことができる。
 雷球の起爆は攻撃によって威力が変化し、近距離の攻撃で起爆することで最大効果を発揮する。

MASTER化 500P:最大補足数が9に増加する

 ターゲットマルチロック。
 最初の補足数は6。近距離攻撃で、起爆すると打ち上げられるので、そのまま空中コンボへと繋げることができる。軽量の敵がラムウの攻撃によってダウンすると、いつもより長い間ダウンするのはこのフィートでも同じで、近距離攻撃による起爆でダウンすると、いつもより長い間ダウンしている。
 集団雑魚戦でハメ続けることができるフィート。ダウン時間が長いので雑魚戦での安全性は非常に高い。使用後はランジ等で接近し近距離攻撃で起爆すると良い。

 2024年4月18日の追加DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信に合わせてアップデートで強化されました。

 起爆に近接攻撃が必要なくなり、もう一度フィートボタンを押すことで起爆が可能になりました。
 ラムウジャスティス中のクライヴの移動速度が増加しました。
 ラムウジャスティス中にドッジで回避が可能になりました。
 雷球を射出した後のクライヴの硬直が短くなりました。

アビリティ

パイルドライブ

攻撃:★★★ ウィルゲージ:★★★

再使用時間(リキャストタイム):38秒

 雷の衝撃を発生させ、軽量の敵を遠方へ吹き飛ばす。敵を長く転倒させる。
 敵との間合いを大きく離すため、ラムウジャスティスを狙いやすい状況をつくるのに有効。

強化 660P:攻撃範囲が広くなりヒット数も増加

MASTER化 1000P:ラムウ以外の召喚獣に装備可能になる

 未強化は1ヒット、強化で3ヒットとなるが、火力は1.3倍ほど。ダメージがそれほど増えないのに、ヒット数が増えるのはライトニングロッドの性質のためだと思われる。
 説明にある通りラムウジャスティスを使用するための時間稼ぎに使える。発動時間も短く、ダメージもウィルゲージ削り能力も悪くなく使いやすいが、再使用時間が38秒と他のアビリティより若干長くなっている。範囲攻撃、吹き飛ばし能力、ダウン時間の長さを考慮すると妥当だが、ボス用にダメージとウィルゲージ削りだけを考えた場合は、再使用時間の長さ故にイマイチなアビリティ。

アクセサリー

雷の玉響《パイルドライブ》:《パイルドライブ》でウィルゲージを削る力が10%上昇する。(旧都ロザリスの宝箱)
雷の吐息《パイルドライブ》:《パイルドライブ》を再び使用できるまでの時間が4.2秒短縮される。(サブクエスト斥候に憧れて)

サンダーストーム

攻撃:★★★ ウィルゲージ:★★

再使用時間(リキャストタイム):27秒

 杖を高速に回転させた後、落雷を連続発生させて1体の敵に集中攻撃する。敵を長く転倒させる。
 雷を発生させる前に頭上で回転させる杖にも攻撃性能があり、直上にいる敵を巻き込むこともできる。
 杖を回転させている間は、Lスティックで移動することができる。

強化 575P:落雷の数が増加

MASTER化 1000P:ラムウ以外の召喚獣に装備可能になる

 単体攻撃であるのでダメージはかなり優秀。強化後の落雷は9ヒット。ヒット数を考えてもライトニングロッドと併用することを前提に作られたアビリティだと思われる。また、かなり遠くからでも当てることができる超長射程アビリティ
 再使用時間の短さから、最初に使ってからさらにテイクダウン中にも使えるダメージソースとなる。
 軽量の敵に対しては、ラムウジャスティスを近接攻撃で起爆して浮かせた時に使用することで、杖の回転攻撃もヒットさせることができるコンボになる。

アクセサリー

雷の宝珠《サンダーストーム》:《サンダーストーム》のダメージが10%上昇する。(ストーリー進行上で入手)
雷の吐息《サンダーストーム》:《サンダーストーム》を再び使用できるまでの時間が2.7秒短縮される。(ストーリー進行上で入手)

ライトニングロッド 120P

攻撃:★★ ウィルゲージ:★★★

再使用時間(リキャストタイム):55秒

効果時間:30秒、または放電30回

 攻撃を与えることで放電を引き起こす魔法球を生成する。生成した魔法球に攻撃を与えると、放電して近くの敵を攻撃する。
 敵の攻撃によっても放電し、その場合は、威力が高くなる。
 魔法球が生成している状態で再びホタンを押すと、魔法球の置かれた場所を、クライヴの目の前に移動させることができる。
 魔法球を生成する際に放つ攻撃から、マジックバーストに繋げることができ、最速で魔法級に打撃を与えることができる。

強化 525P:魔法球を攻撃したときの放電範囲が広くなる

MASTER化 1000P:ラムウ以外の召喚獣に装備可能になる

 ダメージの底上げ、ウィルゲージ削りの底上げの可能性を秘めているアビリティ。連続攻撃との相性が非常に良く、実際FF16にはヒット数の多いアビリティが多数用意されている。まずはサンダーストームと一緒に使ってみると良い。また、敵の攻撃では威力が高くなって放電するので、ヒット数の多い攻撃をしてくる敵にも有効。
 効果時間は30秒と結構長いので、ウィルゲージ削りからテイクダウンの最中まで効果を続けされることも可能。なお、30回の放電を行うと残り時間に関係なく消える模様(設置時の放電を含めると31回)。再使用時間は55秒と長いので注意。
 31回放電した時のダメージは、
リミットブレイク中の裁きの雷>リミットブレイク中のライトニングロッド放電31回>裁きの雷>ライトニングロッド放電31回
 といった具合。かなり強い。
 敵の魔法が、魔法球に当たると消えるので、防御として使うことも可能。
 雑魚戦では周りに寄ってくる敵への牽制ダメージにもなる。
 魔法球はロックオンできるため、操作ミスにより魔法球に無意味な攻撃をしない様に注意。

ラムウ開放時に使用可能なアビリティによる、ライトニングロッド使用時のテイクダウンダメージ上昇ランキング
  1. ウィル・オ・ウィクス 途中で魔法球消滅(30ヒット)
  2. エリアルブラスト ウィル・オ・ウィクスと僅差(29ヒット?)
  3. 転生の炎 3割減
  4. ガウジ(連打) 2割減
  5. サンダーストーム 4割減(11ヒット?)
  6. イグニッション 僅差(10ヒット)

 ライトニングロッドありとなしのダメージ差が大きいものを上位としたランキングです。すべて強化後のアビリティで検証したものです。
 ウィル・オ・ウィクスは圧倒的なヒット数でテイクダウン途中で魔法球が消滅したので、ライトニングロッドの最大ダメージだと思われます。エリアルブラストはウィル・オ・ウィクスと僅差でした。転生の炎はエリアルブラストから3割減、ガウジはダメージが低く発動時間の長さで損をするのでイマイチです(ウィルゲージ削りに向いている)。
 ウィル・オ・ウィクスが最も優秀で、大技を除くとサンダーストームとイグニッションがライトニングロッドと併用しやすいアビリティのようです。他のアビリティはみなヒット数が少なく、イグニッションの半分以下の上昇量でした。

アクセサリー

雷の宝珠《ライトニングロッド》:《ライトニングロッド》のダメージが9%上昇する。(ドレイクファングの宝箱)
雷の吐息《ライトニングロッド》:《ライトニングロッド》を再び使用できるまでの時間が5.0秒短縮される。(ダリミル宿場で12200ギルで購入)

裁きの雷 2300P

攻撃:★★★★ ウィルゲージ:★★★

再使用時間(リキャストタイム):90秒

 1体の敵に向けて高威力の巨大な雷を落とす。周囲の敵にも小ダメージを与える。
 敵のテイクダウン中に攻撃する場合に有効。

強化 3140P:巨大な雷の回数が増加

MASTER化 5500P:ラムウ以外の召喚獣に装備可能になる

 かなり高ダメージな技。テイクダウン中にダメージ最高倍率の1.5倍になってから使用したいアビリティ。再使用時間90秒は他の大技に比べれば短いほう。ダメージ1.5倍で使用できれば再使用時間30秒のアビリティ3回分の価値はある。

アクセサリー

雷の宝珠《裁きの雷》:《裁きの雷》のダメージが6%上昇する。(雷の試練イアペトスの石塔クリア ザンブレク皇国領のノルヴァーン・バレイ)
雷の吐息《裁きの雷》:《裁きの雷》を再び使用できるまでの時間が9.0秒短縮される。(クリスタル自治領の宝箱)

 

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