【FF16】クライヴが使用できる召喚獣オーディンのアビリティ詳細と実際に使ってみた感想
フィート
オーディンアーム
攻撃：★★★★★ ウィルゲージ：★
武器を斬鉄剣に変化っさせる。すべての攻撃が斬鉄剣による攻撃となり、敵に攻撃を命中させることで、斬鉄剣ゲージが上昇する。
ゲージが溜まると、攻撃ボタンを長押しして、ボタンを離すことで、斬鉄剣ゲージを消費して発動する、空間を切り裂く斬撃は絶大な威力を誇る。
また、地上でプレシジョンドッジ(ジャスト回避)を発動させた後に攻撃ボタンを押すと、反撃技となる回避一閃を発動する。さらに、敵の攻撃を受け流すパリィをした後に攻撃ボタンを押すと、最大反撃技となる弾き一閃を発動する。これら回避一閃と弾き一閃を使いこなすことで、より短時間に斬鉄剣ゲージを上昇させることができる。
なお、オーディンアームによる攻撃では、リミットブレイクゲージは上昇しない。
MASTER化 5000P：斬鉄剣ゲージがLv.5まで増加
最初はLv.3まで、MASTER化することでLv.5まで斬鉄剣ゲージを溜めることができる。
Lv.5斬鉄剣がFF16で最も高いダメージを出せる技。範囲攻撃なため雑魚戦でも最強です。
オーディンアームにすると攻撃力が落ちるが、ウィルゲージを削る能力は7倍ぐらい上昇する(攻撃連打実測で比較)。通常攻撃で全マジックバーストを成功させた場合と同じぐらいとなっている。また、オーディンのアビリティは攻撃力が低く、基本的に斬鉄剣ゲージを溜めるためのものとなっている。またリミットブレイクゲージが上昇しない。
コンボは5連続になり、さらにモーションが変化しマジックバーストができなくなる。また、ランジやダウンスラストに相当する攻撃も変化し、ダークランジ、ダークダウンスラストとなる。エアリアル攻撃も変化しダークエアリアルストライクとなっているが、地面に着地してしまうために空中コンボを続けることができず、コンボ2へ繋がるようになっている。
通常攻撃で斬鉄剣ゲージの上昇量は、
ダークダウンスラスト(エクストリームダウンスラスト相当の高さ)>5連続コンボ＞ダークランジ
となっている。通常攻撃4連からダークランジに繋げると長く攻撃できる。弾き一閃なら1Lv分溜めることができる。
斬鉄剣ゲージは最初からLv.1なので、溜めなくても撃てるがLv.1斬鉄剣は当然弱い。
アビリティ
グングニル
攻撃：★ ウィルゲージ：★★
再使用時間(リキャストタイム)：16秒 (アプデ前20秒)
槍のように長くした斬鉄剣を振り回すことで連続で斬りつける範囲攻撃を行う。ボタンを連続して押すことで攻撃回数が増加する。
またジャンプボタンを押すことで、斬り上げに派生させることができ、斬鉄剣ゲージの上昇量が落ちる代わりに、斬り上げた敵に追撃できる状況を作り出す。
攻撃が命中する度に斬鉄剣ゲージが上昇するが、グングニルによる攻撃では、リミットブレイクゲージは上昇しない。
強化 625P：ボタンを連続して押すことで攻撃動作が加速するようになる
MASTER化 1000P：オーディン以外の召喚獣に装備可能になる
複数の雑魚敵を巻き込み怯ませながら連続で攻撃できるので、集団雑魚戦での斬鉄剣ゲージ上昇に向いている。ウィルゲージ削り能力はかなり低い。
斬り上げに派生させた場合は、お手本の動画のようにストンプからダウンスラストに繋げると斬鉄剣ゲージを上昇させられる。グングニル前に武器を斬鉄剣に変えておく必要がある。
複数の敵を巻き込めるため、集団雑魚戦ではライトニングロッドと併用することで簡単に斬鉄剣ゲージをLv.5まで溜めることができる。メズマライズ等で敵を集めると早い。雑魚戦では斬鉄乱舞よりグングニルといったところ。
強敵やボス戦では無駄に隙を作るだけのアビリティ。
2024年4月18日の追加DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信に合わせてアップデートで強化されました。
再び使用できるまでの時間が短くなりました。20秒→16秒
ウィルゲージへのダメージが大きくなりました。
アクセサリー
闇の玉響《グングニル》：《グングニル》でウィルゲージを削る力が30%上昇する。(ストーリー進行後タボールで50000ギルで購入)
闇の吐息《グングニル》：《グングニル》を再び使用できるまでの時間が1.6秒短縮される。(サブクエスト剣の希望)
30%も上昇しても大して削れない。
天の叢雲
攻撃：★ ウィルゲージ：★★
再使用時間(リキャストタイム)：21秒 (アプデ前25秒)
斬鉄剣を構えて素早く踏み込み、すれ違いざまに敵を切りつける。天の叢雲による攻撃の初撃が命中した場合に限り、ボタンを再び押すことで連続攻撃を行う。さらにボタンを押すことで、連続攻撃を繰り返すことができる。
また、ロックオンしている敵に対しては、その敵に集中して連続攻撃を仕掛ける。
攻撃が命中する度に斬鉄剣ゲージが上昇するが、天の叢雲による攻撃では、リミットブレイクゲージは上昇しない。
強化 575P：攻撃回数が3増加する。
MASTER化 1000P：オーディン以外の召喚獣に装備可能になる
天叢雲の剣からきているだろうアビリティ。ボタンの追加入力は雑な連打でも成功する。
未強化だと追加攻撃は2回、強化すると5回になる。
ウィルゲージ削り能力は低いが、使えなくはないぐらいの威力。
敵が複数いると複数の敵にに斬りつける。ライトニングロッドも対象。
単体の敵で比較した場合、当然グングニルよりこちらの方が斬鉄剣ゲージの上昇量は高い。
2024年4月18日の追加DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信に合わせてアップデートで強化されました。
特定の敵をロックオンしている場合、追加入力攻撃がロックオン対象へ固定されるようになりました。
ウィルゲージへのダメージが大きくなりました。
再び使用できるまでの時間が短くなりました。25秒→21秒
アクセサリー
闇の宝珠《天の叢雲》：《天の叢雲》のダメージが15%上昇する。(ストーリー進行後ノースリーチで52000ギルで購入)
闇の吐息《天の叢雲》：《天の叢雲》を再び使用できるまでの時間が2.1秒短縮される。(サブクエスト風の三志士)
境界転移 100P
攻撃： ウィルゲージ：
再使用時間(リキャストタイム)：20秒 → 15秒(強化時)
境界転移を発動するとクライヴを通常待機状態に戻す。クライヴの何らかの動作による硬直時間をかき消すことができる。アビリティを発動した後の硬直時の発動が有効。
また、攻撃動作中に発動すると、短時間周囲の時の流れが遅くなる効果が付与され、再び使用できるまでの時間が1/2に短縮される。
強化 700P：攻撃動作中に発動した際の、周囲の時の流れが遅くなる効果時間が延長され、再び使用できるまでの時間が短縮される。
また、クライヴがダメージによる硬直状態中でも発動できるようになる。ダメージによる硬直状態中に発動した場合も再び使用できるまでの時間が1/2に短縮される。
MASTER化 1000P：オーディン以外の召喚獣に装備可能になる
これが今作のぶっ壊れアビリティ。短い再使用時間で何度もスローにしてずっと俺のターンを続けることができるようになる。回避動作ではスローにはならないが、シヴァスナップではスローになる。
敵の攻撃に合わせて使用し、パリィをして斬鉄剣ゲージを溜めることもできる。最も強力なのはテイクダウン中にシヴァスナップのフロストバイトによる凍結と境界転移のスローを合わせてテイクダウンの進行速度を遅くし、さらにアビリティ発動時に時間が止まる、またはスローになる大技と組み合わせて長時間テイクダウンを続けながら攻撃し続けること。これでとんでもないダメージを叩き出すことができる。各召喚獣の最強技を連発する、一人ナイツオブラウンド状態になる。但し、途中でバトル演出が入るためにHP減少にストップがかかるボス敵には、アーケードモードでポイントを稼ぐ以外にはやりすぎても意味がない。良い感じに他のアビリティの再使用時間が回ってくるタイミングで止めると良い。
↓Aランクリスキーモブ プリンスオブデス ノーダメージ撃破動画
↓Aランクリスキーモブ ギザマルーク ノーダメージ撃破動画
シヴァスナップによる凍結と境界転移によるスローでテイクダウン時間を稼いで大ダメージを与える。
アクセサリー
闇の吐息《境界転移》：《境界転移》を再び使用できるまでの時間が0.5秒短縮される。(ストーリー進行後ダリミル宿場で45000ギルで購入)
1種類のみ。
斬鉄乱舞 1845P
攻撃：★ ウィルゲージ：★★
再使用時間(リキャストタイム)：45秒
2本の斬鉄剣を用いて、高速に乱舞攻撃をすることで、斬鉄剣ゲージを一気に上昇させることができる。
複数の敵がいる状況では、それらを巻き込みながら乱舞攻撃を繰り出す。
また、ロックオンしている敵に対しては、その敵に集中して乱舞攻撃を仕掛ける。
ただし、発動時の初撃が命中しなかった場合、乱舞攻撃は行われない。
攻撃が命中する度に斬鉄剣ゲージが上昇するが、斬鉄乱舞による攻撃では、リミットブレイクゲージは上昇しない
強化 2420P：攻撃回数が大幅に増加する
MASTER化 4250P：オーディン以外の召喚獣に装備可能になる
最も斬鉄剣ゲージを上昇させることができるアビリティ。発動まで時間がかかるので、境界転移によるスローやシヴァスナップによる凍結など、敵の隙を作って発動すると良い。
発動すると他の大技同様時間の流れがスローになる。
ライトニングロッドと併用することで、アクセサリーなしでも斬鉄剣ゲージをLv.5まで上昇させることができる。雑魚相手だと攻撃する度に、雑魚が移動していき、ライトニングロッドの位置からズレてしまうので、少し操作が難しいがライトニングロッドをロックオンし雑魚敵を巻き込むように発動すると良い。シヴァアビリティのメズマライズで敵を引き寄せて集めて、ライトニングロッドを設置してから斬鉄乱舞を行えば、一度の攻撃でライトニングロッドを含めた複数の対象を攻撃できるので、ライトニングロッドをロックオンしていなくても高確率で斬鉄剣ゲージをLv.5まで上昇させることができる。そのまま斬鉄剣Lv.5で雑魚戦はフィニッシュできる。
強敵やボス戦では、ライトニングロッドと併用することで斬鉄剣ゲージを上昇させるだけでなく、ウィルゲージもかなり削れる。
↓Aランクリスキーモブ 執意の竜騎士 ノーダメージ撃破動画
↓Aランクリスキーモブ クーザー ノーダメージ撃破動画
ライトニングロッドと斬鉄乱舞による斬鉄剣ゲージLv.5までの上昇、さらにウィルゲージ削りの優秀さが分かる。
アクセサリー
闇の引力《斬鉄乱舞》：《斬鉄乱舞》の斬鉄剣ゲージの増加量が25%上昇する。(ストーリー進行上で入手)
闇の玉響《斬鉄乱舞》：《斬鉄乱舞》でウィルゲージを削る力が20%上昇する。(闇の試練エンケラドスの石塔クリア ウォールード王国領のヴィザールグレス平原)
闇の吐息《斬鉄乱舞》：《斬鉄乱舞》を再び使用できるまでの時間が4.5秒短縮される。(ドラヴォズで85000ギルで購入)
闇の引力《斬鉄乱舞》の斬鉄剣ゲージの増加量が25%上昇では、ゲージLv.5まで持っていくことができない。アクセサリーの強化が必要。
オーディン開放時のアビリティ構成例
↓Sランクリスキーモブ キングベヒーモス ノーダメージ撃破動画
シヴァ：境界転移、ダイヤモンドダスト
オーディン：斬鉄乱舞、ライトニングロッド
バハムート：ギガフレア、裁きの雷
ウィルゲージはダイヤモンドダストとライトニングロッド&斬鉄乱舞+αで削り、境界転移とシヴァスナップによる凍結でテイクダウン時間をスローにして斬鉄剣を含む大技を連発する構成。
雑魚戦でもライトニングロッド&斬鉄乱舞+αで斬鉄剣ゲージを溜めてLv.5斬鉄剣で掃除できる。他にもダイヤモンドダストやギガフレアでも雑魚掃除できる。
バハムートのフィートは、回避に専念する時などにメガフレアドッジでメガフレアを溜める時に使用する。
アクセサリーは、ライトニングロッドと斬鉄乱舞の再使用時間を短縮する吐息系を装備すると戦いやすくなる。
雑魚戦で、簡単に斬鉄剣ゲージをLv.5まで貯めてフィニッシュしたい場合は、シヴァのアビリティのメズマライズを入れると良い。メズマライズを使用して雑魚敵を集めた後に、ライトニングロッド→境界転移→斬鉄乱舞と繋げれば、一度に複数対象を攻撃できるのでLv.5まで溜まりやすい。
シヴァ：境界転移、ライトニングロッド
オーディン：斬鉄乱舞、他使いやすいように
バハムート(ガルーダ)：他使いやすいように
アビリティポイントが溜まってMASTER化できるようになったら、一番使う境界転移、ライトニングロッドをシヴァスナップと同じにして使いやすくしたもの。その他は自分の使いやすいようにセットすると良い。
メガフレアドッジでメガフレアを溜めるのが苦手な方はガルーダもおすすめ。
シヴァ：境界転移、斬鉄乱舞
オーディン：ギガフレア、ダイヤモンドダスト
バハムート：裁きの雷、転生の炎
アクセサリーの効果で斬鉄乱舞のみで斬鉄剣ゲージをLv.5まで上昇させられる様になった場合、転生の炎を入れてテイクダウン中の最大ダメージを狙えるようになる。一番使う境界転移と斬鉄乱舞をシヴァスナップと同じにして使いやすくしたもの。大技は自分の使いやすいようにセットすると良い。
■その他のオススメアビリティ
インパルス：25秒間隔で使えるダイヤモンドダストに次ぐウィルゲージ削りアビリティ。最大威力で起爆した時の威力も高い。雑魚敵には足止めに使えるため、ライトニングロッドや斬鉄乱舞との相性も良い。
ウィル・オ・ウィクス：ダメージを無視することで、他のアビリティを無理やり使用できる。接触によるウィルゲージ削りも地味に効く。
ヒートウェイヴ：魔法攻撃にカウンターで発動することで、非常に優秀なダメージとウィルゲージ削り能力を発揮する。遠距離魔法攻撃はシヴァスナップによるパーマフロストで対処できないので、メガフレアドッジでメガフレアゲージを溜める形でダメージへと変換できるが、フィートにバハムートの代わりにガルーダを選んだ場合はヒートウェイヴが必要になると思われる。また、アーリマンのような遠距離で魔法ばかり使ってくる相手に有効。
ワインダップ：30秒間隔で使える優秀なダメージアビリティ。
シヴァ：境界転移、インパルス
オーディン：斬鉄乱舞、ライトニングロッド
バハムート(ガルーダ)：ギガフレア(ヒートウェイヴ)、ウィル・オ・ウィクス(ワインダップ)
↓シヴァ開放時のアビリティ構成例も参考に↓
↓バハムート開放時のアビリティ構成例も参考に↓
↓タイタン開放時のアビリティ構成例も参考に↓
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