【バルダーズ・ゲート3】特技一覧オススメ度と解説も【攻略】

2024.01.062024.02.06

『バルダーズ・ゲート3』の特技一覧と解説
1. 特技取得のレベル
2. 特技一覧

『バルダーズ・ゲート3』の特技一覧と解説

　『バルダーズ・ゲート3』の主にLv.4とLv.8とLv.12で覚えることができる特技の一覧とその内容、さらにそれぞれの特技のオススメ度を★～★★★★★で評価しています。また、どのようなクラスで役立つのかの解説も載せています。

特技取得のレベル

クラス	特技取得レベル
ファイター	Lv.4、Lv.6、Lv.8、Lv.12
ローグ	Lv.4、Lv.8、Lv.10、Lv.12
その他	Lv.4、Lv.8、Lv.12

特技一覧

能力値上昇

名前	説明
能力値上昇	最大20まで、1つの能力値を2、または2つの能力値を1上昇させる

オススメ度　★★★★

　無難な選択肢であり、能力値が奇数の時の調整としても使えます。初心者の方はとりあえずこれを取っておいて後でステータスの振り直しをするのも良いと思います。複数回選ぶことができます。
　最終的には装備品等で補えるようになるとあまりいらなくなります。特に筋力タイプは能力値を上げるアイテムが簡単に手に入ります。

役者

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役者	魅力が1上昇する(最大20)。ペテンと芸能判定の習熟ボーナスが倍になる

オススメ度　★★★

　特にペテンの習熟が会話で役に立ちます。控えのバードやローグにおすすめです。

警戒

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警戒	イニシアチブに+5ボーナスが加算され、驚き状態にならない

オススメ度　★★★

　戦闘は基本隠密で奇襲をかけることが有利なので優先度は低くなります。会話から始まる戦闘などで役に立ちますが、会話キャラと他パーティメンバーが別行動して隠密から奇襲することもできます。
　味方複数に効果があるバフを確実に先にかけたいキャラ等が選択するのが良いと思います。

運動選手

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運動選手	筋力か敏捷力が1上昇する(最大20) 伏せ状態のとき、立ち上がるための移動力が減少する。ジャンプの飛距離も50%上昇する

オススメ度　★★★

　ジャンプ距離の上昇が特に役に立ちます。ギスヤンキのレイゼル等、ジャンプを多用するクラスにおすすめです。

突撃者

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突撃者	突撃者:武器攻撃と突撃者:吹き飛ばしを得る

突撃者:武器攻撃

名前アイコン	説明	効果	コスト	効果ターン	射程	範囲	種別	取得方法	解除方法
突撃者:武器攻撃	ダメージ上昇:突進して、前にいる最初の敵に武器を叩きつける機会攻撃を誘発しない	武器ダメージ	●アクション ▲ボーナス	–	9m	–	武器アクション	突撃者	–

突撃者:突き飛ばし

名前アイコン	説明	コスト	効果ターン	射程	範囲	種別	取得方法	解除方法
突撃者:突き飛ばし	前に突進して、最初の目標を押しのけようとする。成功率は運動に左右され、隠れているか不可視状態であればより高くなる突き飛ばす距離は自身の筋力と目標の体重によって決まる機会攻撃を誘発しない	●アクション ▲ボーナス	–	9m	–	クラス・アクション	突撃者	–

オススメ度　★★

　突撃系のアクションは状態異常付きの上位互換があったりしますのでイマイチです。またアクションのコストが重いです。

クロスボウの達人

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クロスボウの達人	クロスボウを近接で使用しても攻撃ロールが不利にならないさらに、刺突射撃による深い傷の持続時間が倍になる

オススメ度　★★

　クロスボウは近接だと攻撃ロールが不利になる仕様があります。クロスボウは基本離れてかつ高所から攻撃するのが基本ですので、移動系の他の特技を優先すると思われます。取るとするなら深い傷の持続時間倍目的になるかと思います。

守りの決闘術

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守りの決闘術	習熟している妙技武器を装備時に攻撃された際、リアクションを使用してアーマー・クラスに習熟ボーナスを追加し、敵が攻撃を外す可能性を高められる

オススメ度　★★★

　妙技武器は敏捷力が筋力より高いと敏捷力を参照する武器です。
　敏捷系二刀流クラスの回避率上昇に役立ちますが、毎ターン1回限りです。序盤は強いですが、後半はイマイチです。

二刀の使い手

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二刀の使い手	武器が軽武器でなくとも二刀流を使用できる。それぞれの手に近接武器を持っていると、アーマー・クラスに+1のボーナスを得る重武器は二刀流に使用できない

オススメ度　★★★★

　攻撃力が上がりさらに常時アーマー・クラスも1上がる二刀流クラスにおすすめな特技です。また二刀流で装備できる武器を増やし、得られる装備効果を増やす目的でも有効です。

ダンジョン探検家

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ダンジョン探検家	隠されたオブジェクトを発見するための知覚判定が有利になる。罠を回避、抵抗するセーヴィング・スローが有利になる罠によるダメージが半減する

オススメ度　★★

　初見プレイにおすすめの特技です。ただセーブ&ロードをすれば解決してしまう問題です。また装備品で補えます。

壮健

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壮健	耐久力値が1上昇する(最大20) 小休憩ごとにHPを最大まで回復する

オススメ度　★

　物資は手に入るので、そこまで大休憩をケチる必要はありません。いらないと思います。

元素の達人

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元素の達人	ダメージ種別を選択し、呪文と攻撃がそのダメージへの抵抗を無効にする。さらにその種別の呪文を発動する際、1をロールしない

オススメ度　★★★★★

　一元素スペルキャスター必須の特技です。抵抗無視だけでなく、ダイスロールで1が出なくなるのも強いです。

大業物の使い手

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大業物の使い手	近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを命中させるかクリーチャーを倒すと、そのターンにボーナス・アクションとしてもう一度近接武器攻撃を行える習熟している近接武器を両手に装備して攻撃した際、攻撃ロールに-5のペナルティを受けて、ダメージを10上昇させられる(オン/オフを切り替え可)

名前
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説明

大業物の使い手

近接武器攻撃でクリティカル・ヒットを命中させるかクリーチャーを倒すと、そのターンにボーナス・アクションとしてもう一度近接武器攻撃を行える
習熟している近接武器を両手に装備して攻撃した際、攻撃ロールに-5のペナルティを受けて、ダメージを10上昇させられる(オン/オフを切り替え可)

オススメ度　★★★★★

　前衛両手武器クラス必須の特技です。ダメージ上昇のペナルティはオン/オフできるので、攻撃ロール有利の効果が得られるまではオフにすれば特に問題ありません。隠密からの初手奇襲攻撃なら攻撃ロールが有利になるのでペナルティも怖くありません。
　両手武器でなくても追加攻撃発生は十分強いです。

重装防具習熟

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重装防具習熟	重装防具への防具習熟を得て、筋力が1上昇する(最大20) 中装防具の習熟が必要

オススメ度　★★

　できればマルチクラスを利用して重装防具に習熟したいところです。Lv.12でこれを取るか、1レベル分マルチクラスにするかのどちらかの場合、マルチクラスは武器習熟も得られ装備の幅が広がります。Lv.12では呪文スロットの数も増えないため、1レベルマルチクラスを考慮する価値があります。重装防具習熟をレベルアップのマルチクラスで得る場合、クレリック等サブクラス特徴で重装防具習熟があるクラスを選択しないと得ることができません。ファイターやパラディンでは重装防具習熟は得られないようです。

重装防具の達人

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重装防具の達人	筋力が1上昇する(最大20) 重装防具を装備している場合、非魔法攻撃のダメージも3低下する重装防具の習熟が必要

オススメ度　★★★

　ダメージ低下効果はそこそこ良いです。ダメージ種別毎に効果が発揮されるので、追加ダメージも軽減できて体感できる効果は高くなります。このゲームは攻撃＞防御なため評価が下がります。

軽装防具習熟

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軽装防具習熟	軽装防具への防具習熟を得て、筋力か敏捷力が1上昇する(最大20)

オススメ度　★

　軽装防具習熟がある種族かマルチクラスで解決したい問題です。
　また軽装防具では敏捷力も大事になるので、敏捷力を上げないクラスにとっては効果が薄くなります。Lv.12でこれを取るか、1レベル分マルチクラスにするかのどちらかの場合、マルチクラスは武器習熟も得られ装備の幅が広がります。Lv.12では呪文スロットの数も増えないため、1レベルマルチクラスを考慮する価値があります。

強運

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強運	幸運ポイントが3付与される。幸運ポイントを使うと、攻撃ロール、能力値判定、セーヴィング・スローを有利にしたり、敵の攻撃ロールをやり直させることができる	大休憩

オススメ度　★★★

　すべてのクラスで有効に利用できます。取るものがない時はこれだと思います。

魔道士退治

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魔道士退治	近接攻撃範囲のクリーチャーが発動した呪文に対するセーヴィング・スローが有利になる。リアクションを使うと、その相手へ即座に攻撃できる攻撃を受けたクリーチャーは精神集中を維持するためのセーヴィング・スローが不利になる

オススメ度　★★

　そもそも前衛職が魔道士に肉薄しているなら大体すぐに倒せます。有効な場面が限定的なのでリスペック前提の特技だと思います。

魔法のたしなみ:バード

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魔法のたしなみ:バード	バードの呪文リストから初級呪文を2つ、レベル1呪文を1つ習得する。レベル1呪文は大休憩ごとに一度発動できる。この3つの呪文全ての呪文発動能力は魅力となる

オススメ度　★

　様々なビルドの可能性を残すためのものだと思われます。

魔法のたしなみ:クレリック

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魔法のたしなみ:クレリック	クレリックの呪文リストから初級呪文を2つ、レベル1呪文を1つ習得する。レベル1呪文は大休憩ごとに一度発動できる。この3つの呪文全ての呪文発動能力は判断力となる

オススメ度　★

　様々なビルドの可能性を残すためのものだと思われます。

魔法のたしなみ:ドルイド

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魔法のたしなみ:ドルイド	ドルイドの呪文リストから初級呪文を2つ、レベル1呪文を1つ習得する。レベル1呪文は大休憩ごとに一度発動できる。この3つの呪文全ての呪文発動能力は判断力となる

オススメ度　★

　様々なビルドの可能性を残すためのものだと思われます。判断力呪文ですのでクレリックでは有効かもしれません。

魔法のたしなみ:ソーサラー

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魔法のたしなみ:ソーサラー	ソーサラーの呪文リストから初級呪文を2つ、レベル1呪文を1つ習得する。レベル1呪文は大休憩ごとに一度発動できる。この3つの呪文全ての呪文発動能力は魅力となる

オススメ度　★

　様々なビルドの可能性を残すためのものだと思われます。

魔法のたしなみ:ウォーロック

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魔法のたしなみ:ウォーロック	ウォーロックの呪文リストから初級呪文を2つ、レベル1呪文を1つ習得する。レベル1呪文は大休憩ごとに一度発動できる。この3つの呪文全ての呪文発動能力は魅力となる

オススメ度　★

　様々なビルドの可能性を残すためのものだと思われます。

魔法のたしなみ:ウィザード

名前アイコン	説明
魔法のたしなみ:ウィザード	ウィザードの呪文リストから初級呪文を2つ、レベル1呪文を1つ習得する。レベル1呪文は大休憩ごとに一度発動できる。この3つの呪文全ての呪文発動能力は知力となる

オススメ度　★

　様々なビルドの可能性を残すためのものだと思われます。

戦技のたしなみ

名前アイコン	説明	チャージ
戦技のたしなみ	バトル・マスターのサブクラスにより戦技を2つ修得し、それらに使用する戦技ダイスを1つ受け取る。消費した戦技ダイスは小休憩か大休憩の後に回復する	小休憩大休憩

オススメ度　★★

　ファイターのサブクラスバトル・マスターのアクションを2つ修得できます。できることが増えますが1回だけなためイマイチです。

中装防具の達人

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中装防具の達人	中装防具を着用しても隠密判定が不利にならない。中装防具着用時、敏捷力修正値から得られるアーマー・クラスボーナス最大値が+2から+3になる中装防具の習熟が必要

オススメ度　★★

　隠密なら最後まで逃げて隠れ続けましょう。また、アーマー・クラス+1のために習得するのももったいない気がします。

機動力

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機動力	移動速度が上昇し、早足のアクションを使用した際、困難な地形でも減速しないさらに近接攻撃後に移動しても、機会攻撃を誘発しない

オススメ度　★★★

　近接攻撃後に機会攻撃がなくなるため、隠密タイプやヒットアンドアウェイ型のクラスで非常に役に立つ特技です。キャスターでも役に立ちます。

中装防具習熟

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中装防具習熟	中装防具と盾への防具習熟を得て、筋力か敏捷力が1上昇する(最大20) 軽装防具習熟が必要

オススメ度　★★

　防具習熟は種族やマルチクラスを利用して解決したい問題です。Lv.12でこれを取るか、1レベル分マルチクラスにするかのどちらかの場合、マルチクラスは武器習熟も得られ装備の幅が広がります。Lv.12では呪文スロットの数も増えないため、1レベルマルチクラスを考慮する価値があります。

芸人

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芸人	楽器習熟を得て、魅力が1上昇する(最大20)

オススメ度　★

　いらない。

長柄の使い手

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長柄の使い手	グレイヴ、ハルバード、クオータースタッフ、スピアで攻撃する場合、ボーナス・アクションを使って武器の石突で攻撃できる機会攻撃を標的が射程に入ってきた際にも行える

オススメ度　★★★★

　相手が近づいてきた時に機会攻撃を行える点が非常に強力です。該当する武器の習熟があり、強力な武器があるならおすすめです。武器が限定されますので装備に注意しましょう。該当する武器を使わなくなったらリスペックです。

セーヴ習熟

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セーヴ習熟	能力値が1上昇し(最大20)、その能力のセーヴィング・スローに習熟を得る

オススメ度　★★★

　セーヴィング・スローの習熟は基本的に初期クラスで決まってしまうので、レアな内容です。精神集中呪文を使うキャスターが耐久力習熟がない時に有効ですが同じような効果の特技に戦場の術者というものがあります。

儀式発動者

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儀式発動者	選択した儀式呪文を2つ習得する

オススメ度　★★

　儀式呪文はなかなか役に立つものがあるので、パーティに使用できる者がいないならありかもしれませんが、パーティ構成を考え直したり、野営地の控えで補ったりを考えたほうが良さそうです。

凶暴な戦士

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凶暴な戦士	近接武器攻撃をする際、必ずダメージ・ダイスを2回振り、高いほうの結果を使う

オススメ度　★★★★★

　近接攻撃クラス必須級の特技です。

守護戦士

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守護戦士	近接範囲内の敵が味方を攻撃した際、リアクションを利用してその敵に近接武器攻撃を行える。目標の味方がこの特技を持っていてはならないさらに機会攻撃が有利になり、機会攻撃がクリーチャーに命中すると、そのクリーチャーはターン終了まで移動できなくなる

オススメ度　★★★★

　機会攻撃で移動できなくさせる「罠」の特徴は強力ですが、味方が殴られないと発動しない「復讐」のほうは、敵が味方を攻撃することを優先するようなパーティ構成にしないといけませんのでちょっとしたテクニックが必要になります。長柄の使い手の特技と合わせても強力な特技です。

射撃の名手

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射撃の名手	遠隔武器攻撃が、高低差の原則によるペナルティを受けなくなる習熟している武器を使用しての遠隔攻撃で攻撃ロールに-5のペナルティを受けて、ダメージを10上昇させられる(オン/オフを切り替え可)

オススメ度　★★★★★

　大業物の使い手の遠隔武器攻撃版のようなものです。遠隔武器を使用するクラスには必須の特技です。こちらも隠密からの初手奇襲攻撃ならペナルティは怖くありません。

盾の使い手

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盾の使い手	盾を使用中、敏捷力セーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。呪文により敏捷力セーヴィング・スローを強制された場合、リアクションを使用して自己を盾で守り、ダメージを軽減できる。セーヴに失敗した場合、半分だけダメージを受ける。セーヴに成功した場合、ダメージを受けない

オススメ度　★★★

　敏捷力セーヴィング・スロー限定ですが盾持ちが呪文に対してかなり堅くなります。ですがこのゲームは攻撃＞防御のゲームですので優先度は下がります。

技能習熟

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技能習熟	選択した3つの技能の習熟を得る

オススメ度　★★

　会話やイベント、盗み等で役立てられますが、複数の仲間を利用すれば必要ないと思います。

呪文狙撃手

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呪文狙撃手	初級呪文を1つ習得する。さらに呪文でのクリティカル・ヒットへのロールが1低下する。この効果は累積する

オススメ度　★★★★

　呪文でのクリティカル・ヒットが出やすくなるので、キャスターにおすすめの特技です。キャスターのクリティカルビルドなら必須だと思います。また怪光線を習得できる点も大きいです。難易度とセーヴで判定される呪文はクリティカルが出ませんのでこの特技の恩恵を受けられません。

酒場流喧嘩殺法

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酒場流喧嘩殺法	素手攻撃、即席武器使用、投擲時に、ダメージと攻撃ロールに筋力修正値が2回加えられるさらに筋力か耐久力が1上昇する。

オススメ度　★★★★★

　素手のモンク、投擲バーバリアンバーサーカー、投擲ファイターエルドリッチ・ナイト、また変身も素手扱いなのでドルイドでも必須の特技です。

追加HP

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追加HP	レベルが上がるごとに最大HPが2上昇する

オススメ度　★★★

　最初はまぁまぁな恩恵ですが、後半は雀の涙です。

戦場の術者

名前アイコン	説明
戦場の術者	精神集中を維持するセーヴィング・スローが有利になる範囲外への移動中のクリーチャーに対してリアクションを利用して電撃の手を発動できる