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【バルダーズ・ゲート3】習熟一覧 種族・クラス別の武器・防具・セーヴィング・スローの習熟【攻略】

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『バルダーズ・ゲート3』の種族とクラスが所持している武器・防具・セーヴィング・スローの習熟一覧

 『バルダーズ・ゲート3』の種族とクラスが持っている武器・防具・セーヴィング・スローの習熟の一覧です。『バルダーズ・ゲート3』の習熟を知る上で、種族が持っている習熟とクラスが持っている習熟を両方知ることは、目指すビルドを考える上でとても役に立ちます。
 セーヴィング・スローの習熟は、初期クラスに選択した場合のみ手に入るものですので注意して下さい。

武器の習熟

 武器の習熟は種族とクラス、特技の選択で得ることができます。レベルアップ時にマルチクラスで他のクラスを選択することでも得ることができます。
 習熟を得ている武器で攻撃すると攻撃ロールに習熟ボーナスが加算されます。また利き手に習熟している武器を装備しているとその武器タイプ専用の攻撃が使用できるようになります。

種族の武器習熟

種族の武器習熟

クラスの武器習熟

クラスの武器習熟

防具・盾の習熟

 習熟がない防具を装備すると、呪文が使用できなくなり、攻撃ロール・能力判定・セーヴィング・スローの全てに不利が生じるため必ず習熟がある防具を装備しましょう。盾も同様です。
 軽装防具習熟と中装防具習熟は、レベルアップ時にマルチクラスで習熟があるクラスを選択することで簡単に手に入れることができます。重装防具習熟は、クレリック等サブクラスの特徴として習熟があるクラスを選択肢ないとレベルアップ時のマルチクラスでは得ることができません。ファイターやパラディンを後からマルチクラスで選んでも重装防具習熟は得ることができないようになっているようです。その場合は初期クラスで選択することで重装防具習熟を得ることができます。
 バーバリアンをレベルアップ時のマルチクラスとして選択するとなぜか軽装防具習熟と中装防具習熟を得ることができません。盾習熟だけは得ることができます。

種族の防具習熟

種族の防具習熟

◯=習熟あり、-=習熟なし

クラスの防具習熟

クラスの防具習熟

◯=習熟あり、-=習熟なし、△=一部のサブクラスや特徴に習熟あり

マルチクラスの習熟

 レベルアップで他のクラスを選択し、マルチクラスビルドをした時に得られる習熟の一覧です。
 武器習熟は、バーバリアンファイターパラディンレンジャーになればすべて得ることができます。
 重装防具習熟は、クレリック等サブクラスの特徴として習熟があるクラスを選択しないとレベルアップ時のマルチクラスでは得ることができません。

マルチクラスの習熟

セーヴィング・スローの習熟

 セーヴィング・スローの習熟は、基本的に最初に選んだクラスによって決まります。各クラスは2つの能力値に習熟を得ることができます。
 特技で「セーヴ習熟」を習得すると追加で1つセーヴィング・スローに習熟を得ることができます。

セーヴィング・スローの習熟

 精神集中呪文で大事になる耐久力の習熟があるクラスは、バーバリアン、ファイター、ソーサラーです。バーバリアンは呪文には向かないクラスですので、精神集中が主力のビルドをする場合、初期クラスはファイターかソーサラーが良いでしょう。
 多くの呪文で判断力セーヴィング・スローが行われるため、判断力に習熟があるクレリック、ドルイド、パラディン、ウォーロック、ウィザードは呪文攻撃に対して強いクラスと言えるでしょう。

技能の習熟

 技能の習熟は、キャラ作成時に選択した「背景」によって2つきまり、さらにクラスによって2~4の選択した技能に習熟できます。また一部のクラスはさらに追加の技能習熟を得ることができ、一部の種族も技能習熟を所持しています。
 バードとローグは「技能の習熟強化」で選択した技能の習熟ボーナスを2倍にすることができます。

種族の技能習熟

 ギスヤンキは、「星の知識」で大休憩毎に選んだ能力値のすべての技能に習熟することができます。

呪文の習熟

 呪文には、種族・クラスに関係なくすべてに習熟ボーナスが加算されるようになっています。しかしダメージロールには武器攻撃と違い能力修正値が基本的に加算されない仕様になっています。

習熟ボーナス

 習熟ボーナスはレベルと共に上昇します。Lv.1の時点で+2、そこから4レベルアップする毎に+1されて、Lv.9の+4で最大となります。

 習熟ボーナスは、攻撃ロール、呪文攻撃ロール、能力判定、セーヴィング・スロー、呪文の難易度に加算されます。

 

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